Auto CADを学ぶ

CADには、2D(2次元)・3D(3次元)の違いだけでなく数多くの機種があり、建築関係や自動車関係、その他の電気・電子などの機械関係やインテリア関係・服飾関係など、それぞれの業界で使用されています。企業によっても使用しているCADの機種は異なりますから、それに伴ってそれぞれの専門知識も必要となるでしょう。しかし、近年では設計業務の未経験者であってもCADの使用で容易に設計をすることが可能となり、昔のような設計専門技術者との差が少なくなったといわれています。

CADは機種によって使い方に違いがあり、それぞれの業界によって使用されているCADの機種も異なることから、どのような業界で働くのかを決め、使用されているCADの機種を学ぶことが速くスキルを習得できる早道になるでしょう。現代では、「Auto CAD」が5割を超えるシェアでスタンダードとなっています。

「Auto CAD」には、「Auto CAD LT」という製品があります。Auto CADは、2次元機能と3次元機能の両方が使用できることが特徴で、Auto CAD LTは、2次元機能のみになっています。その分Auto CADに比べて価格が安く設定されています。また、株式会社グレバートジャパンが提供しているARES®のようなAuto CAD互換ソフトウェアもあります。Auto CADと同じ操作環境でありながら低価格となっているため、導入の際には選択肢に入ってくるでしょう。